ソーシャルインパクト評価って結局なに?

こんばんはー

昨日、吹奏楽団の本番がありまして。夕方〜終電なくなるまでひたすら打ち上がっておりました。

朝もけっこう早かったんで、今日は昼過ぎまで寝てしまうと思っていたんですが、なぜか8時くらいに爽やかに目が覚めてしまい。結局普段通りにいろいろ動いてしまいました。

我ながらこういうところは損な体質だなと。

今日はたまたま見たこのツイートをきっかけに、「ソーシャルインパクト評価ってなに?」ていうのを整理も兼ねてお伝えできればと。

 ソーシャルインパクト評価とは

以下社会的インパクト評価イニシアチブより引用。

短期・長期の変化を含め、事業や活動の結果として生じた社会的・環境的な変化、便益、学びその他効果を定量的・定性的に把握し、事業や活動について価値判断を加えることです。
社会的インパクト評価を行う目的は、大きく2つ「事業や活動の利害関係者に対する説明責任を果たすこと」及び「事業や活動における学び・改善に活用すること」が挙げられます

団体や企業として行っているソーシャルグッドな活動の成果や社会に対して与えた影響がどうなのかってのを見える化することなんですね。

↑をすることで、内部の人間も「あ、今やってる活動は良い効果があるんだ。自分のやっていることに意味があるんだ」とか、

外部の人に対して「今やっている活動には社会的にこういう点で役立っています(だから活動を続けたり発展させるために投資してください)。」とかを、

今までより分かりやすく人に伝えられるよ、ていうことです。

(寄付やボランティアの限界については、ここに書いていますので、よかったら併せて読んでみてください。)

ソーシャルインパクト評価はどーやるの?

ソーシャルインパクト評価をするためのツール、というものがいくつかあります。

代表的なのは「newdea」でしょうか。

数値のモニタリングやいろんな視点での目標への到達度合いなどはこのツールを使えばすぐ分かるみたいです。実際に中をいじったことがないので詳しくは書けないですが。

NPO向けには無償で提供しているツールやサービスはけっこうあるんですが、これは有料です。

月額35,000円(5ユーザまで)。

年間通してだと42万円なので考えると足踏みしてしまいますね。

あとはさっき引用しました社会的インパクト評価イニシアチブさんのサイト内で「評価をするにあたっての考え方」や簡易的なフォーマットみたいなのをこちらでダウンロードできます。(※名前、所属、アドレスが必要です。)

http://www.impactmeasurement.jp/guidance/

 

海外ではすでに多くの事例があるようですし、この言葉自体が注目され始めたのもここ最近です。

(私が知ったのも、もともとはnewdeaを提供するファンドレックスという会社のnewdeaデモイベントに行ったのがきっかけでした。)

 

ただこのソーシャルインパクト評価、普及はもう少しかかりそうってのが正直な感想です。

この手のモノは目標をまず数字にする、ていうのと、目標達成に向けた指標(KPI)をちゃんと設定できないと、効果が発揮されません。

なのでツールを使う前に、「何年後にはこれだけの人を助ける」とか

「これだけの人を助けるためには、業務としてこれくらいの仕事量が必要」とかいうのを

数字として活動をする団体や企業のメンバー一人ひとりが持っておけるような職場?環境?にするのが先決だと思っています。時間がかかってもいいので。

 

じゃあどうやるの?てところはもう少し時間を取って記事にしてみたいと思っています。

今回はこの辺で筆を置きます。ありがとうございました。